現在、エイズ家庭共同体の奉仕は、現地の同域者と姉妹の皆様がコロナの状況の中でも防疫措置を遵守し、集会を開いています。 医療の専門家ではないので予断できませんがコロナに脆弱な環境で生きていく姉妹様と家族が無事なのが奇跡のようです。
ケニア神学生の学費支援と食糧分かち合いも進んでいます。マサイ広野地域のネントナイとパラナイの学校、教会、保健所及び地下水開発、お水の分かち合いなどの奉仕は今までと大きな変数なしに進められています。 ただし、ケニアは、長い日照りで深刻化した食糧不足により、ケニア政府が広野地域に対して災害事態を宣言しました。
私は現在現地の動役者と状況に対処しながら、食糧購入のための財政を優先的にケニアから食糧を購入しています。 現在まで、約100万円程度の緊急食糧の分かち合い目的献金が充てられています。
ネントナイ、パラナイの広野地域とともに、より多くの広野地域に緊急食を分かち合うために祈っています。
そしてケニアの深刻な飢えがある地域の中でガリサ地域があります。 ケニア国籍のソマリ種族が多数を占める砂漠と広野地域で、状況がかなり厳しい地域です。 緊急食糧の分かち合いのため、財政の一部分を先に送金し、緊急事態に対処しました。 「ケニアに到着すると、すぐ使役地と飢餓にある別の広野地域に私が直接入って、緊急食糧分かち合いをしようと思います。
皆様にお祈りをお願いいたします。
飢えの苦痛の中にいる多くの方々に実際的な主の愛を分かち合うことができる食糧購入財政がもっと用意されるように祈ります。
コロナの長期化と飢饉によって治安がさらに悪化しているケニアのために祈ります。
2021.11.19
-ケニアのコン宣教師-
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