日本アウトドア市場調査

■概要

19年、日本国内でのアウトドア用品の予想市場規模は、計5230億4000万円と、18年の5007億7000万円比4.4%伸びた。 韓国でも、キャンピング利用客が400万人を突破し、最近、キャンピング用品関連特許出願が急増するなど、キャンピング市場が成熟しているため、独創的なアイデアや便利な機能を備えた商品を持つ韓国企業には、日本市場がもう一つのチャンスの市場になりうると期待される。

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1-1. 旅行市場動向

ㅇ2018年の日本人の国内旅行消費額(観光、業務、帰京等)は前年より2.8%減少した20兆5160億円となった。 日本観光庁が2月20日に発表した「旅行·観光消費動向調査速報」によると、ガソリン価格や宿泊費の上昇などの影響で旅行単価は上昇したものの、気象と自然災害などの影響で年間旅行者数は減少し、旅行消費額は4年ぶりに前年の実績を下回った。 しかし、14年以後、持続的に20兆円を突破している。

ㅇ2018年の総旅行者数も前年比13.0%減の5億6316万人となった。 そのうち宿泊旅行が9.7%減の2億9188万人、日帰り旅行が16.3%減の2億7128万人と減少傾向を見せた。 たとえ総旅行者数は減少したものの、2018年の1人当たり1回の旅行単価は宿泊旅行が前年比9.1%増の5万4243円、日帰り旅行が11.2%増の1万7264円に上昇した。 宿泊旅行、日帰り旅行とも前年同月の実績を上回った。 特に7-9月には宿泊費とガソリン代の上昇にあいまって宿泊が13.9%増加、日帰りが18.6%増加した。

日本人の国内旅行消費額の推移


1-2. アウトドア市場動向

2017年の日本のアウトドア市場は、前年比103.2%の4398億3000万円となった。 スタイル分野別では、キャンプ、ハイキング、野外フェスティバルなどが含まれたライトアウトドア分野が全体市場の56.8%を占める最も高い構成比を記録している。

中でもキャンプは最近1~2年間で「第2次キャンプブーム」と呼ばれるほどの盛り上がりを見せている。 キャンピング用品の販売は好調だったが、キャンプ場は繁忙期の台風と梅雨で下落傾向を見せたものの、平日と冬場もキャンプを楽しむ人が多く、全体的には堅調な実績を見せている。

アウトドア市場構成比率


アウトドア市場とはアウトドア用品市場、アウトドア関連施設市場(山小屋、キャンプ場、クライミングジム、管理釣り場)、アウトドア関連サービス(山岳ガイド·自然ガイド、アウトドア用品貸与)市場の合計をいう。 梅雨から初夏にかけての天候不順の影響でレインウェアなど「ライフスタイル」が1,000億円を突破し、市場拡大を増やしているのがキャンプ人口の増加だ。


オートキャンプの参加人口の拡大を受け、アウトドア関連市場も地道に拡大している。 「ライトアウトドア」という分野に含まれているキャンプは夏休みだけでなく、冬や平日も含めて年間利用者が増加していると予想される。

日本オートキャンプ参加人口推移

また、アウトドアブランドウエアや靴が旅行や通勤·通学などで使われていることによると、「ライフスタイル」としてのマーケットも拡大している。 さらに最近では、訪日外国人が和食やショッピングだけでなく地方での消費にも関心を持ってSNSに景色やレジャーを楽しむ人が増えている。 上記の事項を考慮すれば、アウトドア関連市場は今後も引き続き増加するものと見られる。



ㅇこのような傾向に注目し、韓国企業が今すぐキャンピングカーを日本に輸出したり、キャンピング場を日本に作るのは難しいが、隣で一緒に成長するキャンピング用品市場は注目に値する。 韓国でも、キャンピング利用客が400万人を突破し、最近、キャンピング用品関連特許出願が急増するなど、キャンピング市場が成熟しており、独創的なアイデアや便利な機能を備えた商品を持つ韓国企業にとっては、日本市場がもう一つのチャンスの市場になるものと見られる。


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